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衝撃的な!真っ黒い汚水!

エアコンクリーニングをしている私たちは毎回見ている黒い汚水!

何回見ても衝撃的です。お客様も、こんなにカビが!汚れが!とびっくりなんてことは、日常茶飯事です。黒い正体は黒カビです。

最近は、密閉度の高い建物が多く湿気もこもりやすいのでカビも生えやすかったりもします。日本の湿度の高い季節もカビの生えやすい環境と言えますね。カビは、温度や湿度や栄養分などの条件が整えばすぐに生えます。

またカビは、健康にも悪くアレルギーをお持ちの方も少なくなくはないです。

最近、エアコンをつけるとくしゃみが、咳が、目が痒くなるなるのでクリーニングを頼みましたという方にも出会うことが多いです。

では、どれくらいの間隔でクリーニングを依頼するのがいいのでしょう?それにはまず、自分の使用しているエアコンがどれくらいで汚れるのかを知る事が必要です。でもエアコンの中は見えないですしカビがどれくらい中に生えてきたかを見ることは困難です。ですので私の考えですが年に1度クリーニングを依頼することをお勧めしています。1年に1度やってみて汚れの状態をまず観察してみましょう。

そうすると、自分のエアコンがどれくらいでどの程度汚れるのかを知る事が出来ます。それからお手入れの頻度を決めていくのもいいでしょう。半年に1回エアコンクリーニングをする必要があるかもしれませんし、2年に1度でいいかもしれませんね。設置してあるお部屋の環境や使用頻度、猫ちゃんやワンちゃんを飼っていると汚れるスピードが速い場合もあります。また私の感覚では、エアコンの吹き出し口にカビが着いてきたり臭いが出てきてからでは手遅れとかんじでいますので、そうなる前に一度クリーニングをお勧めします!

最後に、一般的なクリーニングではエアコン内部まで綺麗に出来ていないことが多いです。それはドレンパンや送風ファンなど分解しない部分があるので高圧洗浄が出来ない部分が出来るためです。しっかりお掃除をしたい方には、通常よりも分解の範囲を広げてお掃除をする簡易オーバーホールをお勧めします。機種によって違いはありますが、ドレンパンや送風ファン電装なども外してクリーニングできますので、満足度は抜群ですよ。

 

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