風呂釜の掃除を業者に依頼するとどんな汚れが出て来る?【調布市】
こんにちは、お掃除のワカマツです。
今回は、新宿区に風呂釜洗浄にお邪魔しました。
半年に一度、大手のお掃除屋さんにハウスクリーニング全般をお願いしているとの事でした。
風呂釜の掃除は、どの部分を業者は掃除するの?
お掃除のワカマツのサービスの一つの”風呂釜洗浄ZEST”は、主にどこの部分を掃除するかというと
追い焚きをすると、お湯やお水が流れる部分、つまり浴槽内と循環金具から給湯器までの往復配管部分すべてを掃除します。
風呂釜はなぜお掃除をする必要があるのか?
では、なぜその部分を掃除する必要があるのでしょうか?
その答えは、汚れるからです。
追い焚きをすると、入浴をしたときに溶け込む皮脂汚れや雑菌などを循環金具部分から吸い込み給湯器までの配管を通って給湯器からまた浴槽に戻ってきます。
その繰り返しをするわけですが、少しづつ配管すべての内側に汚れが張り付いていきます。
それは、バイオフィルムとよばれるもので、雑菌類も繁殖します。
その汚れが原因で、抵抗力が弱ったときなどに細菌に感染し肺炎などを発症することもあります。
では、風呂釜を掃除すると、どんな汚れが出てくるでしょうか?
浴槽にへばりついているのは、主に皮脂汚れです。
手にとってみるとこんな感じで少し粘り気があります。
浴槽の底の部分には、青みがかった汚れがいっぱい出ています。
見えない所は、普段気になりませんが、実はこんなに汚れています。
市販の洗浄剤で、定期的にお手入れをするのは良いことです。
それでも、しっかり汚れが溜まってくるとお手入れでは、取れない汚れも溜まってきます。
ですので、定期的にお手入れをしながら、年に1度は、専門の風呂釜洗浄業者にお掃除を依頼いましょうね。
お掃除のワカマツでは、風呂釜洗浄ZESTやエアコン洗浄PLOをはじめ水回り全般のお掃除を承っております。
この機会に是非、お問合せお待ちしております。
http://wakamatsu.studium-design.jp