風呂釜の酸素系漂白剤を使った掃除方法、どうすればいいの?【調布市】
こんにちは、お掃除のワカマツです。
ここ数年、環境や体に優しいものが注目を集める時代です。
毎日のお手入れに使用する洗剤も、酸素系漂白剤やクエン酸や重曹などが人気になっています。
その中で、風呂釜の掃除をする際も、酸素系漂白剤に注目が集まっています。
では酸素系漂白剤で、どのように風呂釜を掃除することが出来るのでしょうか?
簡単な方法は、
まずは、浴槽に通常通りお湯を溜めます。
お湯の水位は、最低でも追い焚きの循環金具より上になるようにします。
そして、酸素系漂白剤を投入しよく溶かし追い焚きをします。
ですので、始めに溜めるお湯の温度を最低設定温度の37度くらいにしておきます。
そして、酸素系漂白剤を溶かしながら湯温の設定を45度程度にして追い焚きをします。
そうすることによって、溶けた酸素系漂白剤が給湯器までを循環し配管の掃除が出来ます。
洗浄効果をもう少し上げたい場合は、追い焚きを運転をしたときに、循環金具のお湯を吸い込む場所から直接酸素系漂白剤を注入してある程度入ったところで、追い焚きを10分ほど止めて給湯器内部で発砲させると、給湯器や配管内のバイオフィルムを剥がれやすいです。
その後、設定温度になるまで追い焚き運転してみるといいです。
その工程を、汚れの度合いによって繰り返します。
最後に、よく濯いで完了です。
しかし、定期的に風呂釜の掃除をしていないと、汚れが強くこびりついてしまい簡単には綺麗にならなくなります。
汗や皮脂汚れは、ベタベタしていますし、入浴剤を使用するのであれば、その色素がくっついていきます。それらを餌に雑菌が繁殖していきます。
しかし内部は目には見えないので、どれくらいの汚れが残っているのかも確認が出来ません。
ですので、確認のためにも専門の業者に洗浄を依頼しましょう。
お掃除のワカマツの提供する”風呂釜洗浄ZEST”は、環境や体に優しい洗浄剤で配管何蓄積した皮脂汚れや雑菌を洗浄します。
しかも、マイクロバブルを使用する独自の洗浄方法で、はじめと、終わりに雑菌測定も行いますので、
数値で綺麗になったことも確認できる専門掃除です。
この機会に是非ご相談ください。
お問い合わせは、こちら。
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http://wakamatsu.studium-design.jp
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